浦戸湾の入口

【写真からわかること】
浦戸湾の入り口に、たまった砂をとりのぞいていた。
【地域の人に聞いたこと】
浦戸湾の入り口に砂がたまって、入り口がふさがれたことがありました。
砂でできた島は「さす」と呼んでいました。
近くの人たちがボランティアで砂をとりのぞく作業をしました。
【調べてみよう】
今は「さす」ができないけれど、なぜ昔はできたのだろう。
昔はどういう方法で砂を取り除いていたのかな。

1888年(明治21年) 高知港湾空港工事事務所提供