2002年9月8日日曜日、玉島、衣が島の南に大きないかだ(台船)を浮かべ、浦戸湾みらい会議メンバーとその家族35名で浦戸湾の生物調査をかねたニロギ釣り大会を開催しました。
当日、お天気に恵まれたのは良かったのですが、残暑厳しく暑い暑い・・・・。
約3時間のニロギの釣果は196匹!いかだの上でニロギ汁をつくり、おいしくいただきました。

 

←坂本代表世話人による開会の挨拶
 「いやぁ〜。さっきまで草を引きよりましたきぃ・・・」


イカダ(台船)までは船で移動。
意気揚揚(?)と乗り込む参加者のみなさま。

←これが当日使用した台船です。
さあ、ニロギ釣りのスタートです!


「僕は暑いのは苦手ですき、ここでお茶でも飲みよりますきに、みなさん頑張ってください・・・ちゅるるる」


「おぉ、はや釣れたかよぉ」


「ほら!ニロギが釣れたよ!」
(川島さん)


「ニロギやないがが釣れたちや」
(帽子と白い歯がイカス松尾さん)


「おお?」
(腰がばっちり?の岡田さん)


「すいません、ニロギ釣りとは知らず、思わず食いついてしまいました^^;」
(浦戸湾のボラより)


「お父さん!釣れた!!」


「お父さん、これでえいが?」
(東富さんファミリー)


「いやぁ!おんちゃんいっぱい釣っちゅうねぇ!」
どこからみても漁師!の山田さん


僕は丘の釣りも一生懸命せないかんがやけど、今日は海の釣りを頑張りま〜す(^^ゞ
(小谷さん)


おっ?!地球が釣れたか?
(みんなの注目を一斉に浴びる坂本代表)


「ふふっ♪海の釣りは成功」
(再び小谷さん)


「お父さんも釣ったで(^O^)おいっ!見てくれや(T_T)」


「お父さん、魚のけて・・・」
(川西康司くん)


「わしも釣ったぜよ」
(江口さん)


「今晩のおかずにちゃんと捕って帰らんと・・・・」
(再び江口さん)


「なんとかやりました」
(川西健太くん)


「ほいっ」
(白い歯がまぶしい杉本さん)
 

 
「ほらほら、トイレの裏の影でも釣れたよ」
(細木さん)


「健太、これが浦戸湾のニロギだよ」
「お父さん僕の方が先に釣ったき知っちゅうよ」
(川西ファミリー)


黙々と釣り糸を垂らす野村さん
野村さんの竿には一体何者が・・・
(答えは↓)


やはりどこから見ても漁師にしか見えませんよ!
山田さん!


「えっへっへ♪」
(子ども時代にかえってしまった片山さん)

←浦戸湾に浮かぶ美しい島々・・・


漁師の本領発揮で次々と釣り上げる山田さん


勘違いなボラくんPart2


「うぃ〜っす!カメラ担当(?)の平井っす。
やっと竿をたらせてニロギを釣ることができたっす。
うれしくって思わず食べちゃいそうっす♪」


野村さんが釣り上げたのは、なんと「トラフグ」!!
30センチ超の大きなフグでした!


まるで自分が釣ったかの様ににこやかな坂本代表と縞CAPに黄色のライフジャケットがいい取り合わせ(?)の貴章くん