お知らせ

  

 

■「色彩から考える浦戸湾」ワークショップ 企業編■

    終了    

普段はあまり目にすることのない浦戸湾の様々な風景・・・
あらためて観るその景色は、どのように映るのでしょうか?
美しい自然景観も残し、また産業・物流の拠点として様々な機能を果たしている浦戸湾のこれからを、企業のみなさんと色彩や風景のことを中心に話し合う機会を企画しました。是非ご参加ください。

►日時  平成17年1月15日(土) 12:30〜17:00(受付12:00〜)

►場所  高知港湾・空港整備事務所(高知市種崎874)

►内容  海上からのウォッチング(船にて)とワークショップ

◎参加費は無料。定員は20名。定員に達した時点で申し込み締め切りとさせていただきます。

お問い合わせ・お申し込み先►高知NPO事務局 TEL088-880-5377

 

■みなとの景観と色彩計画 勉強会■     終了   
 現在、浦戸湾内港は、その物流機能を高知新港へ移転する計画を進めており、移転後の内港再編にともなう「みなとづくり」が進められようとしています。これを契機として、これまで人や物を運ぶ拠点として、機能優先で整備されてきた浦戸湾の空間利用も含めた新しい再編計画の作成について、市民の関心は高まりつつあります。
 浦戸湾・色彩計画専門部会では、高知港・浦戸湾を景観から考え、地域のイメージや快適性を高めることで、魅力のある「みなとづくり」ができるのではと考え、平成13年度より様々な調査活動等を行ってまいりました。
 この度はみなさまに、静岡県清水港での「みなと色彩計画」による美しいみなとづくりの事例をご紹介し、高知港・浦戸湾でのみなとづくりについて、みなさんと意見交換する場としたいと考えています。ぜひご参加ください。

      平成17年2月5日(土)午後1時〜4時

      高知サンライズホテル
              (高知市本町2231 TEL088-822-1281

    参加  無料

    募集人数  50名

    申し込  事前にFAX・電話・Eメール等でお申し込みください。
                       締め切り:1月31日

      特定非営利活動法人高知NPO
                       
浦戸湾みらい会議・色彩計画専門部

    

13:00〜13:10 開会
13:10〜13:30 浦戸湾・色彩計画 活動紹介
高知工科大学 助教授 重山陽一郎)
13:30〜15:00 清水港みなと色彩計画 事例紹介
東海大学短期大学部教授 東 惠子
15:00〜15:10 休憩
15:10〜16:00 質問・意見交換

★講師ご紹介★

  惠子(ひがしけいこ)東海大学短期大学部人間環境学科 教授

みなとづくり女性ネットワーク 会長・NPOユニバーサル社会工学研究会 理事。 清水港・みなと色彩計画のはじまりより、中心人物として活躍。現在も清水港・みなと色彩計画推進協議会委員・アドバイザー会議座長として、プランニングと実施におけるアドバイスをなさっています。
専門:環境デザイン概論、色彩論、ビジュアルコミュニケーション。

主な学会論文:「沿岸域の色彩」「シンボルカラーを用いた港湾景観の高質化」    「みなとまちづくりのコラボレーション」等